株式会社しめしめ

日記や、経済時事ネタの評価をしています。

明日から寒波が来るそうです

 1月24日から25日にかけて、日本列島を今冬最大の寒波が覆う予報になっています。路面凍結による事故や吹雪など、お気を付けください。

 

 寒波が来るのに、電気代は高いままのようです。来月支払い分からは補助によって少し下がるようですが、今月分までは高いままなので暖房を控える方も多くなりそうですが、健康を損なわない程度に頑張ることが肝要です。

 

 今日、長男から「お父さんは年金をいつからもらえるの?」と質問され、「も 1月24日から25日にかけて、日本列島を今冬最大の寒波が覆う予報になっています。路面凍結による事故や吹雪など、お気を付けください。

 

 寒波が来るのに、電気代は高いままのようです。来月支払い分からは補助によって少し下がるようですが、今月分までは高いままなので暖房を控える方も多くなりそうですが、健康を損なわない程度に頑張ることが肝要です。

 

 今日、長男から「お父さんは年金をいつからもらえるの?」と質問され、「もらえないか、もらえても金額は少なくなる」という話を、統計ダッシュボード - 人口ピラミッドを基に説明しました。このサイトは1920年から2045年までの人口ピラミッドを表示するだけでなく、都道府県、市町村、外国の人口までも見ることが出来ます。年金をもらう側、支える側の比率も表示されるので、厳しい状況がビジュアル的に理解できます。長男は「お父さんたちの世代のせいで、僕は税金をいっぱい取られる」と言っていました。鋭い指摘です。

 

 このサイトでは、人口流出地域と流入地域の違いも見ることが出来ますので、商売を考える上で参考になります。皆さんも一度、お試しください。

 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 蛇足ですが、トリプル安について分かりやすい記事がありました。

これは「終わりの始まり」なのか? 国債金利の上昇、暴落で日本経済は破綻する(山田順) - 個人 - Yahoo!ニュース

 長期金利の上昇は、住宅ローンや中小企業の資金繰りに打撃を与える。住宅ローン破綻、中小企業倒産が続出することになる。また、国債保有している銀行、生保などの金融機関の経営も行き詰まる。低金利、ゼロ金利に浸りきっていた日本経済は、総崩れになるだろう。

 それに、国債金利の上昇は、財政破綻に直結する。国債費(利払い費)が増加し、さらに新発債の買い手がいなくなるので、国家予算が組めなくなる。財務省によれば、金利が1%上昇すると、3年後の国債費は3.7兆円増加する。2%なら7.5兆円という。国防費増額、異次元の少子化対策など、みんなすっ飛んでしまう。