株式会社しめしめ

日記や、経済時事ネタの評価をしています。

これからの計画について

 一年の計は元旦にあり、とは言われていますが、いつも9月頃に計画をまだ立て切れていないと焦った挙句、計画しないことを決めています。皆様はいかがでしょうか?

 

 最近、引用元のニュースなどが削除されることが多くなっているので、ポイントとなる部分を引用して載せるようにしています。なぜこんなにも引用元がなくなるのが早いのか、違和感があります。ポイントを載せることで読みにくくなっていると思いますが、この点もご容赦ください。

 

 前回は精神論的な内容だったので、今回は実践的な内容として、私の中期的な計画をややぼかしながら書きます。ぼかす理由は、内容に責任を持てないことと、正直に書きすぎると身も蓋もなくなるからです。内容はこれまでの記事に断片的に記載してきましたが、上記理由から意図的に系統立てた説明を避けてきました。ご了承ください。

 

 まず最初に、リスク管理の観点から最悪の将来予想を立てます。私の予想は、トリプル安から増税、デノミ等のあと、戦争経済への移行する予想です。トリプル安からデノミ等は、個人的な将来予想 に詳述しています。トリプル安になる可能性については、最近の報道などで活発化していますね。

 ここでのポイントは、2024年の新紙幣発行のタイミングで預金封鎖やデノミが行われる可能性がある、というものです。そうならないに越したことはありませんが、私は対策しようと思います。

 

 もう少し具体的に説明すると、2023年4月以降に日銀の利上げが行われると思っています。国債の価値が下がり(金利up)、連鎖倒産や円の信用棄損による円安が、誘発されるでしょう。それまでに現金をなるべく少なくするため現物資産を調達したいと考えています。なるべくなら借金したいですが、時間的に厳しそうです。これが最初のステップです。

 

 第2ステップは、2023年夏頃から世界的な景気減退が生活実感として顕著になってきていると予想し、2024年の新紙幣発行までに現物資産を買い増したいです。混乱期には借金も難しくなっているはずなので、あわよくばと考えています。

 

 第3ステップは、戦争経済への移行です。2024年以降、世界的な景気減速からポピュリズムナショナリズムが加速し、新たな戦争が起こる予想です。日本が戦争しないといいなと思っていますが、防衛予算などを見ると、日本が戦争する可能性はとても高まっています。その頃までには、基地や原発から遠い少し田舎の都市に疎開できるよう、準備しようと思います。

 

 以上が私のこれからの計画ですが、最悪の予想に沿った対策なので、そうならないことが一番です。しかし、なってしまった時から対策しようとしても、できることはあまりありません。アンテナを高く掲げ、チャンスを活かしながら、微修正を続けることになりそうです。

 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。