株式会社しめしめ

日記や、経済時事ネタの評価をしています。

2021/11/9 終わりが始まりました...の続きが続く

この頃、円安とインフレが問題となり始めました。
年明けから大変な事態になると、誰が予想したでしょうか?
でも、FRB発表で準備を始めた人は、いるようですよ。
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これまで何度も外しまくってきたので大した話はしませんが、世の中、景気がいいようです。
が、庶民の生活は苦しくなるばかり。。。
●NY株最高値、104ドル高 インフラ投資法案可決で
●ポテチ、コーヒー、文具 広がる値上げ 消費増税並み負担に
●給与は下がり物価は上昇…「最悪の状況の日本経済」に岸田首相は?
 
そこで忘れてはならないのが、円安に良いも悪いもないことです。
ドル売り上げの下駄をはかす目的の円安誘導が、違う側面を見せ始めただけです。
●「悪い円安」日本経済にブレーキも
●これでよいのか安い日本。ビッグマック指数で中国やポーランドの下位
 
しかし、官が舵取りを誤れば、世界の東芝でさえ解体される非情な現実があります。
(マスコミは書いていませんが。。。)
そしてアメリカから、利上げ(インフレ)の芽が出てきました。
日本もインフレ圧力が高まって、上述の値上げにつながっています。
東芝、事業ごとに3分割検討…インフラ・デバイス半導体を独立させ上場へ
●米FRB 量的緩和11月から縮小 インフレ加速の懸念から
●物価目標は未達成、金融緩和修正する理由全くない=日銀会合主な意見
 
そして巨大化したマネーは、新たな領域に進出してきています。
●温暖化対策にコミットする世界の金融企業、合計規模130兆ドルに拡大
●ゴア元副大統領、投資家に警鐘-「サブプライムカーボンバブル」で
 
そんな現在、捨てたもんでもない状況も。
(インフレ(現金が安くなる)になる直前の現金が一番強いので、今後数ヶ月~数年が仕込み時では?)
●「100%大暴落する」という投資家の考え ワタミ「円安」に強い企業体質作り