これまでemailで発信してきた情報提供は最初の投稿が最後でしたが、
今回は最後から2番目になります。過去の整理は、これが最後です。
こうしてみると、うまく時代を切り取っていて、自画自賛です。
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これまで不定期に思うところを発信してきましたが、信頼性アップのためネットニュースを中心に解説してきました。
マンネリ化してきましたので、そろそろ終わりにしようと思います。
が、世の中悪い方に転がり始め加速しているので、多分最後の情報提供です。
正直、戦争は景気後退の結果起こると予想していましたが、残念ながらいきなり起こってしまいました。
戦争は最大の景気対策と言われますが、本当に恐ろしいですね。昔見た映画を思い出します。
- 「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている
https://news.yahoo.co.jp/articles/166f728b394d3e18adb910fba1ba1238260e96f9?page=1
- 『ロード・オブ・ウォー 史上最大の武器商人と呼ばれた男』85 点( 100 点満点中)
https://movie.maeda-y.com/movie/00648.htm
景気後退の象徴として今ではインフレ、スタグフレーションは既定路線で、その程度が問題になっています。
景気後退は結果的に経済のブロック化促し、過去には第 2 次世界大戦を引き起こしました。
「バイ・アメリカン」が、有名ですね。
ニュースに触れる時には今一度、情報リテラシーの見直しも必要かもしれません。
- “リーマン級” で済めば幸運、これから「大恐慌クラスの経済混乱」やってくる … !
https://news.yahoo.co.jp/articles/a13128d10ecf548ffa92372c09a747b2606df4a2?page=1
- バイ・アメリカンとは
- 「円安がヤバい!」「株価がマズい!」と騒ぐ前に身につけるべき「真のお金の教養」とは?【東大生が投資のプロに教わる】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b30a037397a9d29d87573df54bd399f3040b7714
そんな中、忘れていけないけど忘れていたのが、中国恒大の問題です。中国は意外と良くやっています。
ウクライナ問題の火の粉を避けられれば、アメリカと国力の差が縮まる可能性が高いでしょう。
中国を中心とした独裁主義国のネットワークが形成されると、局所紛争の危険性が高まります。
それは日本、台湾の、地政学的な危機を意味します。冒頭の記事で中国は、世界第 5 位( 5% )の武器輸出国です。
- 中国、中小企業に1 兆元税還付 資本市場の安定維持へ=国務院
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4fb4b014f0ccab409f7ed2075514763b3787de0
- 中国恒大、地方政府の支援で信託融資処理を計画 他社追随も
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc49bf9f221160a763d329178e8cbcdcd8f92456
〇〇は、円安になると給料が減ります。そんな中、我が国はどこへ向かっているのでしょうか?
ちなみにコロナ陽性を克服した私は、夜の街に向かいます。では、ごきげんよう。
- 社説:米利上げと日本 景気失速のリスク警戒を
https://news.yahoo.co.jp/articles/2840253583e23243dce1f6d6fe2dec6291daab9c
- 新年度予算案 きょう可決・成立へ 一般会計総額は過去最大 | NHK | 来年度予算案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220322/k10013544451000.html?utm_int=news-new_contents_latest_001