株式会社しめしめ

日記や、経済時事ネタの評価をしています。

ほのぼのとしたニュース

 ニュースは話題性からネガティブな内容になりがちですが、今回はほのぼのとしたニュースを見つけたので、紹介します。

 

清原和博さんに那覇署が感謝状 人命救助は「当然のこと」 1年断り続けて受け取った理由 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄県那覇署は6日、偶然居合わせたバイクと車の交通人身事故で負傷者の救護や交通整理をしたとして、元プロ野球選手の清原和博さん(55)ら3人に感謝状を贈った。清原さんは「自分ができることをやった。自分自身も交通安全を心に置きながら日々生活を送りたい」と感謝を述べた。

 事故は昨年2月、那覇市旭町の交差点で、直進のバイクと右折の車が衝突。バイクの50代男性が右足などを骨折する重傷を負った。

 プロ野球キャンプの視察で来県していた清原さんらは、車で偶然通りかかった交差点内で倒れている男性を発見。雨が降る中、男性の肩を担いで安全な場所に誘導し、付近に散乱していたバイクの破片を片付けたほか、交通整理を実施した。

  清原さんは「当然のこと」として署からの表彰を断り続けていたが、交通安全の一助になればとの思いから1年越しに受賞を受け入れたという。

 清原さんは過去にいろいろあったようですが、今回のような活躍で目立って行って欲しいですね。

 

「近くの建物から煙が出ている」消防車10台と37人の隊員が出動 ご先祖様もびっくりな事態に… 沖縄(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

 祖先を供養する「ジュウルクニチー(十六日祭)」の6日、あの世のお金といわれる「ウチカビ」を燃やした煙で消防車両が出動する珍事が那覇市であった。

 「近くの建物から煙が出ている」との119番通報が住民からあったのは同日午後7時前。「中高層火災か」と疑った同市消防局は、消防車両10台と37人の隊員を出動させた。

 現場に到着すると、周辺には焦げた臭い。しかし真相はウチカビの煙で、被害もないことが分かり、通報から20分後には引き揚げた。ご先祖様もびっくりな事態に、消防の担当者は「とにかく何もなくて良かった」と苦笑いだった。

 沖縄では祖先があの世でお金に困らないようにウチカビを燃やす風習がある。

 地域の風習が思わぬ勘違いを招いてしまいましたが、何事もなくてよかったです。

 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。