今回は、8/3～8/8のスケジュールで東京と名古屋に息子2人と旅行した、極めてプライベートな日記です。よろしければお付き合いください。
コロナ第7波の真っ最中でピークアウトするかしないかのタイミングのさなか、東京4泊、名古屋1泊のスケジュールで息子2人を連れて旅行しました。行動制限もある中で批判もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。
そもそもこのタイミングで旅行を敢行したのは、この2年間息子2人に対し思い出に残る体験を十分してやれなかったこと、ワクチン接種が終わっている（私3回、息子2回）こと、夏休みで学校が休みであること、私が無職になったので時間が取れることが理由です。妻は仕事が忙しく、留守番で羽を伸ばしてもらいました。
東京では姉の家に泊まり、姉には幼い息子の観光にも付き合ってもらいました。ありがとう。感謝しています。
【1日目】沖縄→東京 東京駅、皇居前広場、姉の家、後楽園ゆうえんち
10：00頃のANAで羽田へ。おなかが空く時間帯なので、飛行機の中で軽食を食べ、羽田から東京駅へ直行。
姉と落ち合い丸の内口を見て皇居前広場へ。雷鳴と閃光が激しいが、雨はちょっとだけ。皇居前のレストセンターで100名城のスタンプを押していると大雨になった。濡れなくてラッキー。子供達は疲れ気味で、スーツケースの上を取り合っている。雨が止んでから東京駅に戻り、姉宅へ行く。
少し休んでから、コミュニティバスで後楽園ゆうえんちに行き、観覧車と室内ジェットコースターで楽しみ、日本そばを食べる。遊園地が一番楽しかったようだ。
朝、雷鳴はあるものの曇り。姉宅から不忍池までタクシーで移動し、上野動物園へ。下から上へ移動するコース。ゴリラ、白熊、虎やパンダ(父）とシャンシャンを見ることができた。
上野駅内のレストランで昼食後、国立科学博物館の特別展「化石ハンター」を見る。子供達はあまり興味がなく、すぐに出ることとなった。常設展も見ることができたが、長男の心は既にアメ横へ。どうにかなだめながら360度で球体のスクリーンで、宇宙の成り立ちを見る。
移動しながら西郷像を見て、アメ横へ。長男は壊れた財布を新調したいらしい。入り口付近のカバン屋で、2人、財布を買う。長男がなぜかドン・キホーテに行きたいと言うので、御徒町の松坂屋で夕食の総菜を仕入れ、ドンキに行く。その後、姉宅へタクシーで移動。
【3日目】東大赤門、東京タワー、赤坂駅から赤坂見附駅まで散歩
午前中、次男が唯一の行ってみたい場所だった東大赤門に行ったが、子供達の反応は薄い。こんなもんだ。
長男がゲーセンに行きたいというので、東京タワーとその下のeスポーツのゲーセンへ行く。主にストリートファイターで遊んでいたが、長男が思っていたゲーセンではなかったとの事で、少々ご不満。
東京タワーでトップデッキまで行ったが、目の前には建設中の虎ノ門ヒルズがある。トップデッキよりも高い。時代の流れか。子供達は、ガラス張りの床を気に入ったようだ。
東京タワーからタクシーで赤坂駅まで移動し、赤坂見附駅まで散策後、姉宅へ帰る。一日中曇りで、過ごしやすかった。
朝から曇り天気で気温が上がらず、過ごしやすい天気。12：00にお台場から隅田川クルーズ「エメラルダス号」に乗る。船からの景色は斬新で、橋が頭の上すれすれを通る。いい経験だ。12：45に浅草着。姉と合流する前に、サントリービル（金のウ〇コ）を堪能する。
浅草寺に移動しながら昼食。長男がウナギが食べたいと言うので小さな食堂に入ったが、残念なお味。気を付けよう。
浅草寺に行くも、子供達はの心はスカイツリー。早々に移動。ここでも2人は、ガラス張りの床がお気に入り。ソラマチで夕食後、姉宅へ。
【5日目】東京→名古屋、名古屋城
朝、東京は曇り。気温も上がらず、助かった。お茶の水駅で姉と別れ、10：30の新幹線で名古屋へ。次男は新幹線内で駅弁を買い食べたが、長男は車酔い。駅でそばを食べる。
14：00にホテル「ヒルトン名古屋」に行くとチェックイン可能だったので、部屋で一休み。
15：00、地下鉄で名古屋城へ。気温35度程度なのか、暑い。我慢して、公園内を散策。やはりお城は興味がないのか、子供達は走り回るか、お土産を物色。17：00にホテルに帰る。夕食はホテルのビュッフェ。
【6日目】ホテルのプール、セントレア→沖縄
朝、次男がホテルのプールに入りたいと言うので、7：00から1時間プールで遊ぶ。8：30から朝食を食べ、10：00チェックアウト。さっきまで晴れていたのに豪雨。タクシーで名古屋駅まで移動したが、駅前は晴れ。
11：30に中部国際空港セントレア着。14：30の飛行機まで空港内を堪能。昼食は次男の希望で、回転すし。
楽しい旅行になってくれれば連れてきた甲斐があるが、どうなのだろう。まあ、いい経験にはなったはずだ。6日間の男3人旅行を終える。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
