戦争前夜ですね。本当に戦争が起きるとは思っていませんでしたが、
那覇軍港は嘘をつきませんね。
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何となく、潮目が変わってきたようなので、 今後の展望について私見を書きます。
★最近、那覇軍港に浚渫船(海底の砂を取る)が来ているので、 毎日何気なく眺めています。
と考えながら、砂が溜まりやすいんだとしか思いませんでした。
が、そうでもないようです。
11/22版に戦争についても言及しましたが、 大きく外したわけではなさそうです。
→ 台湾方面が緊張 → 沖縄の観光業にまた打撃。。。って感じでしょうか?
●ロシア軍10万人が集結「ウクライナ侵攻」前夜か CIA元副長官が予測する3つのシナリオ ―“台湾有事”との共通点―
★そういえば最近、面白い本を読みました。
中学の社会で習ったアダムスミスの労働価値説を現代に当てはめた 、分かりやすい本です。
景気が良ければ資本主義が良いとされますが、 景気が悪くなると社会主義の人気が高まります。勝手なものです。
世相を読むバロメーターとしての活用をお勧めします。
●お金のむこうに人がいる
★円安と資源高で、最近は「悪いインフレ」 などとマスコミが喧伝していますが、
円安に良いも悪いもないことは、 これまでにお知らせした通りです。
ただ、国民生活に影響が出て、 電力会社も窮地に陥りつつあるようです。 我社は耐えられるのでしょうか?
円高・資源高 → 燃料費高騰 → 燃調上限 → 単価見直し → エネ庁が人件費チェック → 賃下げ
なんてことが、現実味を増しています。 確か燃調は小売のものなので、小売の稼ぐ力が試されます。
●3月電気料金、9社が値上げ 資源高騰、3社上限に
★これからどうなるのかと考えると暗くなりそうですが、 時代の変わり目はチャンスです。
どんな世の中でも上手く立ち振る舞う人はいるものなので、 考え続けることが重要です。
添付で日経が最後に、日銀が政策運営をすると書きました。 日銀は政策は担いません。
日経なので分かって書いているはずなので、 中央で何らかの動きがあるのでしょう。
ここで冷静に考えると、国債発行で家計に円が滞留しているのに、 円安で50年前に後戻りと報道されていますが、
家計は50年前よりお金を持っているはず。利上げ、 インフレになりそうということは、
「家計の経済力は今がピーク」なのではないでしょうか?
家計(企業も)にマネーが滞留 → 円が安くはなっているが上回る滞留
→ インフレで円が下がりそう
→ 経済力がピーク何かに投資するなら今がチャンス
でも投資は難しいので、失敗しても私に変な知恵をつけたと、 言わないようにお願いします。
●成長なきインフレ警戒(添付)
国債、地方債などで借金しまくったので、公助は期待薄です。
残るは共助しかないので、 いい人ぐわーしーするチャンスも到来です。
後は、戦争にならないかだけが心配です。。。。